〜旅の思い出・ヘルスケア編〜
インドといえば下痢(を連想しますね?)。
インドに2回行きましたが、私も友人のKちゃんも下痢知らず
でした。道ばたのジュース屋でさとうきびジュース(しぼりたては
ウマイよ)飲んでも、デリーの安食堂でゴキ入りのカレーを食べちゃった
時でさえ、あるもののおかげで大丈夫でした。
’08年のレートで10円ほどのさとうきびジュース
そんな私たちも一度だけアブナイ時が
ありました。そこそこきれいなフード
コート形式のレストランに入り、二人で
違うメニューをとったのですが、食べ
終わるころ二人同時に異変を感じ、
「なんか変な感じしてきた…」と言って
る間にお腹に鋭い痛みが差し込んできた
のです。二人に共通していたのは
ラッシーでした。とりあえず毎食後に
摂っているアレを多めに飲みました。
それは『梅肉エキス』!
私たちは、前屈みになって痛みを我慢しながら
宿に帰り、もう一度梅肉エキスを飲みました。
二人でトイレの奪い合いになったらどーしよー…、
と心配しましたが、20分くらいしたら痛みが消え
ていったではありませんか。二人とも結局下痢も
しませんでした。素晴らしい!!梅肉エキス!!
インドの急性バイキンも打ち負かすとは、日本の
伝統食品はなんて優秀なんだ!!
というわけで、東南アジアにご旅行の際は、
梅肉エキスの携帯をオススメいたします。
バイキン対策以外でも、血液サラサラ効果が
ありますので、どこに行くにも(行かなくても)オススメです。東南アジア
では食べたら梅エキス、飲んでも梅エキス、いちいち梅エキス!がコツ。
かなり酸っぱいので苦手な方はオブラートを使うといいでしょう。