30 11月, 2015

みかんの葛練り


2週間ぶりに実家から東京に戻ったら、「風邪がはやってるみたいよ。気をつけてね。」と友達に言われました。
私の風邪対策は決まってます。
ビタミンC大量摂取。
のどが痛かったり、風邪ひいたかな?と思ったら、一時間おきくらいにビタミンC1000mgを飲むのです。

食欲が無いときは無理して食べないことですが、食べれそうなら、葛練りはおススメです。
葛はからだを温める働きがあります。

水1カップにつき、葛粉大さじ3の割合で、鍋を火にかけながら透明になるまでかき混ぜます。葛だけだと味はないので、梅干しを入れたり、リンゴを入れたりするといいです。

実家で穫ったクズみかんがたくさんあるので、透明になったあとでざく切りしたみかんを入れてみました。あったかいゼリーみたいで美味しいですよ。
小さいお子さんには、みかんの袋をむいて入れた方がいいかもしれません。

25 11月, 2015

逆説の10ヶ条

何年もかけて築き上げたものが、一夜にして崩れ去るかもしれない。
                   それでもなお、築き上げなさい。

これは「逆説の10ヶ条」という10ヶ条のなかの一つ。
この言葉がなんとなく好きで、好きな言葉は?と聞かれたら、これを言う(又は書く)ようにしています。

illustrated by obarie
この世は捨てたもんじゃない、とたまに思うことはあるけれど、でもどちらかと言うと「世の中は不条理なことだらけだ~」と思ってしまうことが多いオーバリーです。
つらすぎて、どんな慰めのことばも、うわ滑りして心の中に入ってこないとき、この「逆説の10ヶ条」は、いいかもしれない、と最近思います。
なぜなら、この10か条は慰めではないからです。
一見、あきらめるな、って言ってるだけじゃん、って気もするかもしれないけど、なんかそういう感じでもないような気がするんです。

この10ヶ条は、かのマザーテレサも、壁に掲げていたそうです。
そのため、これはマザーテレサの言葉だと一時期思われていたそうですが、実際はケント・M・キースというアメリカ人が、1968年に学生のときに書いた10ヶ条だそうです。
19歳でこれが書けるなんてスゴイです。

10ヶ条の原文・和訳の全部と、詳しい経緯はウィキでごらんください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BBM%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9

Amazon 書籍「それでもなお人を愛しなさい」→ http://amzn.to/1PMbJOy

24 11月, 2015

NHKドラマ「七つの会議」

2013年の8月の半ばに、この記事を下書きしたまま忘れていた。
当時カネボウの化粧品の問題がニュースになり、同時期に放映されたテレビドラマに感動して書いたものだ。
企業(仕事)のあり方について考えさせられる事件は、この記事を書いたあとも起きていて、つい最近は、マンションの杭打ちの問題がニュース番組をにぎわした。
旭化成建材の杭打ちの偽装は360件になったという。
いったいどうするんだろう…。
そして旭化成建材だけなのか…。
  
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「七つの会議」

部品などの欠陥・不備による車をはじめ、安全性を無視した商品のリコール報道はときたま聞く。
新しいところではカネボウの化粧品。
ドラマ「七つの会議」の舞台は、ネジのメーカー・東京建電。ドラマの最初から、この会社名を聞くたびに、「東京電力」が反射的に思い浮かんでしょうがなかった。

車や飛行機や建物などの製造物から比べれば、ネジは小さな小さな部品だが、ネジがなくては何も作れない。(そう、電気についても電気なしには何も作れない、製造業にとっては必須の材料だね。)
そのネジの強度不足が発覚し、東京建電倒産の危機に陥る。ネジの強度が不足していたら、どうなるか。
飛行機、列車、自動車、建物などが、衝撃に耐えられず、人命にかかわる事故が起きる。(原発も地震や津波の衝撃に耐えられず、放射能漏れたら、人命にかかわるねー。似てる、似てる、と思いながら見てしまう。)

一個人の営業がノルマ達成のために仕掛けたことを発端としたと思われた、人命に関わる自社内の故意の不正を、会社のトップが知った時どうするのか…。(東電も原発のメルトダウンを知ったとき、東電トップは何と言うたんでしょうねー?)

東京建電の社長はひとこと「隠蔽せよ。」
そして、問題のネジの受注に関わった営業社員はスケープゴートにされ、主人公・原島(東紀之、好演です)は、不正の隠蔽工作を命じられるが、まだ知らされていない不正の真実を秘密裏にさぐり始める。

原発問題に関わる発言の中でよく聞かれる原発温存派の言葉、「原発に関わる社員たちとその家族をどうするのか?原発止めて、路頭に迷わせるのか?」と同じような意味の言葉を劇中、東京建電の社長も言う。

不正を隠蔽することが、社員を守ることになるのか?
真犯人ではない一人の社員を犠牲にすることでしか会社は生き残れないのか?
何よりも、もしネジ一本で多くの人命が奪われたら?
原島は悩み苦しむ。そしてひとつの結論に達する。
隠蔽工作が成功したら、この会社はまた同じことを繰り返す。と。
だって、それが初めての不正事件ではなかったから…。(電力会社もねー、繰り返してるよねー、放射能漏れねー。)

原島は強度不足のネジを作った子会社の社長に問う。
「どんな気持ちでネジを作ってるんですか?」と。
私も自分に問うてみたい。「どんな気持ちでアクセサリーを作っているのか?どんな気持ちでイラストを描くのか?」と。たぶん、そこにその仕事をする人間の全てが投影される。

会社という組織の恐ろしい力の一端と、また一方で個人の勇気がもたらす希望の両方をドラマの中に見た。日本の電力会社のどこかに原島君はいないだろうか…。

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旭化成建材に、原島君はいただろうか…?

23 11月, 2015

くも

実家の台所の冷蔵庫の横で見つけた蜘蛛の抜けがら。
壁面に数本の蜘蛛の糸でぶらさがっていた。
素手で触るのは気持ち悪いので、割り箸で取ろうとしたら、意外に蜘蛛の糸が強くて取れないので、ティッシュでくるんで引っぱった。

この蜘蛛は体長が大きくなるヤツだな、きっと。
調べてみるとアシダカグモというらしい。
実家でたま〜に見かける。この蜘蛛は家のゴキブリなどの虫を食べてくれると聞いたことがあるから、見かけてもそっとしておく。
参考記事:http://www.asahi-net.or.jp/~dp7a-tnkw/asidaka.htm

それにしても、不思議な形。特に、ラッパ状のものはからだのどの部分なんだろう?

20 11月, 2015

切り抜き魔

昨日、従姉妹の家に行き、5月に亡くなった伯母の遺品の整理をちょっとだけ手伝った。
ちょっとだけしかできなかったのは、出てきた遺品に見入ってしまい、それを見ながら従姉妹と雑談に花が咲いてしまったからだ。

伯母の新聞切り抜き
伯母は、新聞の切り抜きが好きだったようで、新聞小説を毎日丁寧に切り抜いて、一冊にまとめて綴じていた。また、これも毎日掲載される約7cm四方の野鳥の紹介のコーナーも切り取って351種(351日分)をカレンダーの紙に貼り付けて、ちょっとした鳥類図鑑を作っていた。
私は、そのお手製の鳥類図鑑をもらった。イラストの資料として使えそうだったから。

雑談のあと、仏壇の下の収納を整理していたら、たまった切り抜きを整理しようと買ったのであろうファイルがあった。その中に入っていた、やはり伯母が気に入って新聞の美術欄から切り抜いたと思われる写真家の作品が目を惹いた。

それは10年くらい前に、私が見に行ったことのある話題の写真展のものだった。伯母は、新聞で写真展の紹介記事を見たのだろう。東京でしか開催されなかった展覧会だったから、福岡に居た伯母は見れなかったのだ。
「あ~、伯母ちゃんこれ好きだったんだ~、知っていたら、伯母ちゃんにカタログ買ってきたのに~」と思った。

写真家の名前はグレゴリー・コルベール
オフィシャルサイトを検索して、10年ぶりにあの感動に浸った。
あぁ~、なんて‥‥美しい…。


グレゴリー・コルベール オフィシャルサイト : https://gregorycolbert.com/
サイト内のギャラリー : https://gregorycolbert.com/ashesandsnowGallery.php

19 11月, 2015

静物画

仕事で描いた静物画。ガスールというモロッコ産の粘土の使用風景を描いたもの。
粘土を器に入れて、水を加えてふやかした後、洗顔やパックや洗髪に使う商品。

白い布の上に、白い器、透明なガラス容器、というモチーフは正直言って、少々苦戦した。
色を使いながらも白さを表現しなくてはいけないから。

白いものは影をつけることで形を浮き上がらせるしかないのだが、影をグレーにしただけでは、絵が冷たくなってしまい、わざわざ水彩画にする意味がなくなってしまう。

クライアントさんは、水彩画にすることでやわらかい雰囲気を出したい、とおっしゃった。 

私が美大の日本画科を受験した頃は、実技試験で必ずこういうのを描かなければならなかったものだが、今も同じだろうか?


今の私の技量で、今受験したら、どこかの美大に入れるかしら?

浪人生活や志望校不合格など、懐かしくも切ない思い出がよみがえる、水彩画の時間でした。

18 11月, 2015

父帰る

父が入院先の精神科の病院から帰ってきた。

父は、母が入院して自宅で一人住まいになったときから、夜一人で寝ていると不安で不安で眠れなくなり、二年前からかかっている精神科の病院に「入院させてください」と自らお願いして、入院した。不安神経症ってやつらしい。

さて、どうなることやら

illustrated  by  obarie
そんな父だったが、私が月の半分実家に帰っているときは、病院から自宅に毎日”外出”していたのである。
父が病院での昼食を摂りおえたころ、私が車で迎えに行き、午後の4時間ほどを自宅で過ごして、また病院に送り届けていた。

毎日帰ってくるなら何のために入院すんの~?と思うけど、とにかく夜が死にそうに不安だったらしい。私が居ても、「娘がまた東京に行ったら一人でどうしよう~。」と不安になっていたようだ。

そんな感じで二ヶ月半入院していたが、父は今月に入って「入院生活に飽きた」と言いはじめた。
そして、昨日の受診で医師に退院したいと告げ、即日退院の運びとなった。
父を迎えに行ったら、ある看護師さんが「オオバさんが退院されるって聞いて、ショック(大げさ過ぎやしませんか~)なんですよ~。オオバさんは、この病棟の癒しだったから~。」とおっしゃるではないか。

父よ、病院でどないな活動しとったんじゃ?
私は生まれてこの方一度も父に癒されたこと(というより記憶)はないぞ~。

父は家庭内では、どちらかといえばキレやすい人で、私はどんだけ父の毒牙にやられたことか…。看護師さんたち、父の本性を知らないのね…。
父は病んでるときはおとなしいが、調子が良くなってくると、毒牙が出てくる。特に私に対して。
少し調子が良くなった先月末に大喧嘩したときは、一生入院しとけ~!!、と思ったほどだ。

さて、どうなることやら…。

17 11月, 2015

先輩

ブログを7ヶ月ぶりに再開した数日後の昨日、高校時代の剣道部の先輩Ⅰさんからメールが来た。
「しばらく更新ないからどうしたかと思うとったけど、ちゃんと生きとったね(笑)。」と。

Ⅰさんは男子剣道部員で、私の一年先輩。私たち女子剣道部員は多いときでも5人しか居なかったので、いつも男子と一緒の稽古だった。
剣道部の先輩の中でも、「コワい」先輩として通っていたⅠ先輩は、稽古では相手が女子といえども手加減なしだった。

私が今、先輩と呼べるのは、このⅠ先輩だけかもしれない。
もう何年もお会いしてないけど、遠くからブログを介して見守ってくれてたんだと思うと、じ~んときます。
眼光鋭く、防具の面越しに睨まれた日々は懐かしく、あれは幻だったんじゃないかと思うほどその日々は遠くなった。
運動音痴の私が、なぜ剣道部に入部したのか、自分で決断したことなのに動機はあまり憶えてないのだ。
部員のほとんどが小学校からの経験者なのに、高校から初心者で入部するなんて、自分でも血迷ったとしか思えない。
ちょうど父との関係が最悪の時期だった。

今思うに、剣道部でしごかれることで、父から受ける心身の痛みをごまかしたかったのだろう。
ま、簡単に言うとマゾ体質ですね。

結局、自分を変えることはできなかったと思うけど、剣道部だけに、打たれ強くはなったかも。

Ⅰ先輩、来年は何か美味しいもの食べに連れてってくださ~い。

16 11月, 2015

石の贈り物

ひと月ほど前に、たまたま知り合ったHさんから、石をいただきました。
初めて通りがかって、たまたまフラッと入ったお店の方です。
私はそのお店で2000円のニットキャップを買っただけですが、Hさんは私が身につけていた水晶原石のペンダントを見て、ご自身がアメリカの鉱山で拾ってきたという原石をくれたのです。
それはトルコ石の原石でした。

半分以上不純物に覆われた原石でしたが、砥石で磨いていくと、しっかりとした青緑の色が現れてきました。不純物が網目のように走っているため、不純物のところから割れやすく、研磨中に端が欠けたので、磨くのを中断しました。
いずれ自分のアクセサリーにしつらえようと思ってますが、当分の間伯母の形見の小銭入れに入れて、お守りとして持ち歩くことにしました。

トルコ石は古来より旅のお守りでした。
邪悪なものを寄せ付けない力があり、あらゆる危険から身を守ってくれるといわれています。
トルコ石は、人から贈られる方がお守りとしてのパワーをより発揮すると本で読みました。
いただいた原石は、私にとってなくてはならないお守りになりました。

石をいただいて3週間ほどたったとき、石をくれたHさんと、私のアクセサリーのお客様とのご縁がつながる出来事がありました。Hさんは、そのご縁を「夢のよう」だと言っています。そして、そのご縁は私にも楽しみなイベントを呼び込むことになりました。石をもらう人にも、石を贈る人にも、石のパワーが幸いするのだと実感した瞬間でした。

私自身は、石のパワーは石の市場価値とは関係ないと思っています。
アクセサリー販売をしていると、「これはパワーストーンですか?」と、時々聞かれます。

パワーを持っているのは、あなた自身であり、それが石の波動を増幅させるのだと私は信じています。
石の波動を増幅させる条件をひとつ挙げるとすると、「あなたがその石を心から美しいと思って愛すること」だと私は思います。

3年前のある出来事をきっかけに、私は夢を見なくなっていました。
石をいただいて、また夢を見てみよう、と思い始めました。
ありがとう、Hさん。

15 11月, 2015

旅の便り

友人Kちゃんがインドの旅から帰ってきた。
旅先から何回かメールをもらって、それも嬉しかったけど、葉書も書いてほしいとあらかじめリクエストしておいたら、それも送ってくれた。

インド人の得意技”横入り”にへきえきしながら、30分も並んで買ったという切手が貼られた葉書には、インドの空気とインド人のにぎやかなお喋りの余韻がくっついているようだ。

私もインドに行きたい。
旅行中、思い通りにいかないことが時々起こるインドだが、だからこそインドに入国すると、自分の生存本能にスイッチが入るような感覚がある。
そして、キタナイものもあるけれど、それ以上に美しいものもたくさんある。

Kちゃんが、これからフェイスブックにアップするという旅日記が楽しみです。

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注) もちろん、親切でやさしくて穏やかなインド人もたくさん居ます。

13 11月, 2015

石のおじさん

アクセサリーのお客様から、「大きな水晶のペンダントを作っておいてもらえますか?」と、前々から頼まれていたこともあり、そんな水晶を探しにミネラルショーへ。

目的の水晶を手に入れた後、他になにかないか物色してまわることに。
写真で茶色に見えるのが、初めて買ったオーストラリア産ボルダーオパールの原石。さまざまな色が妖しく光るのが魅力の石。研磨されて綺麗なものは高いので、原石を買って自分で磨いてみることにした。


最後に会場の端で、商売っ気なく石の陳列棚の後ろに座ってるオジサンのブースに立ち寄った。他のブースの石より安めの原石が並んでる。アクアマリンの可愛い原石を見ると、なんと産地・佐賀県と書いてあるじゃないですか。しかも安い。佐賀県でアクアマリンが採れるのかー、と感動。
話しをしてみると、石の業者さんじゃなくて、個人のコレクターさん。もらった名刺には、某通信会社の子会社の支店の課長代理と書いてある。初めての出店で、集めた石のコレクションを売りにきたのだそう。

定年も近そうなお年まわりからして、会社の出世街道には目もくれず、サラリーマンのかたわら石のコレクションに情熱を注いできたんだんだろうなあ、といういかにも石フェチな風貌。
会社側からすれば浮いた存在でしょうが、私からすれば、親戚に居たらオモシロいだろうなあと思える石のオジサン。竹中直人が主演した石の映画「無能の人」を、ちょいと思い出した。

私が買った緑鉛鉱という若葉色した石の、産地を書いた紙がないことを私は気にしてないのに、オジサンはひとりで気にして「皆さんあまり気にしないけど、石はね、産地が重要なんですよ〜」とおっしゃる。後で調べてメールしてくれることとなった。
その石でペンダントを作ると言ったら、「いやあ、この石はこうやって眺めて楽しむ石ですよ~」と、石を目の前に掲げ持ちながら、やんわりと抵抗を見せるあたりが商売人らしくなくて好ましい。

オジサンには悪いけど、作っちゃうよ、ペンダント。

11 11月, 2015

タロット講座

タロット講座を受けに銀座へ行ってきました。
いずれ、アクセサリーのお客様へのサービスのひとつにならないかと考えて、タロットカードと解説本を買ったはいいけど、どこから手を付けていいかわからなかったからです。

朝9時半から夕方5時までの、とても楽しい講座でした。
何の知識もない全くの初心者でも参加できます。
講師は清水空(ソラ)さん。語り口がとてもオモシロくて、夕べ泣いてた私なのに、今日はよく笑いました。

ひととおり学んだら、受講生同士で占う時間があります。

私が最近気になる、ある事柄を占ってもらいました。
出たカードは、葛藤を意味する「女教皇」と実りを意味する「女帝」。
1月くらいまでそのことで葛藤するけれど、2月くらいから4月くらいまでの間に、その件は実りを見せるだろう、という、未来に希望の見えるカードでした。

タロット以外にも、西洋占星術、数秘術、手相占い、ルーン占いなどの講座があります。
占い教室ソラ -------- http://uranai-kyoushitsu.com/

10 11月, 2015

ブログ再開

半年以上も更新しなかったブログを、そろそろ再開しようと思っていました。

いろいろあって、泣いたり怒ったりいじけたりしてました。
でも、そろそろ立ち上がろうとしたら、また突き落とされた。
ああ〜、神様って意地悪。

今日の「突き落とし」に意味なぞあるんでしょうか?
ああ〜、神様に仕返ししたい。

この記念すべき悲しい日を、ブログ再開の日といたします。

明日は銀座でタロットのお勉強。
涙をふいて行ってきます。