12 11月, 2012

再会

今日、月船さんにアクセサリーの納品に行ったら、5〜6年ぶりくらいに知り合いのKさんと再会した。特におつきあいをしたことはないけれど、一昨年亡くなった友人Tさんが主宰していたスピリチュアル系の勉強会で一緒だったことがある方だ。その頃個展をして、見にきてくださったこともあった。「いや〜、お久しぶりですねー。Tさんのお導きかもー。」「ホント、そうかもねー。」と言い合った。

私がアクセサリーの納品書を書いてるのを見て、Kさん「あら、これ大羽さんが作ったの?あの時はイラストだけで、アクセサリーは作ってなかったわよね。」
店長「最近はイラストの仕事減ったから、アクセサリー作ってんだよねー。」
最近の私の浮き沈み(沈み沈み、か?)を把握している店長、かなり大雑把にすかさず解説。

月船の店長の奥様とご友人だというKさんは「私、大羽さんの絵を持ってるのよ。」と店長夫人に話しておられる。
(えっ?私の絵を買ってくださったんだっけ?ヤッバ〜!!忘れてる…。私ったら、恩知らずめ…(汗、汗、汗、ほんまもんの汗…)。
店長「なに汗かいてんだよー…。」
私「いやー、暑いっすよねー。ここ、場のエネルギーが高いんでしょうねー。(く・る・し・ま・ぎ・れ)

Kさん「最近は個展はされてないの?」
私「ええ、あれ以来まだ。グループ展はちょこちょこ参加してますけど。」
個展の時の芳名録もどこかへ紛れて見つけられずにいるので、「今度個展するときは案内状送りますので。」と言って、改めて住所を教えていただいた。
Kさんと一緒に月船を出て、駅の方へ3分くらい一緒に歩いて別れたのだが、別れてから思い出した。明日は、友人Tさんの命日だってことを。
Kさんにお手紙書こうかな、と思った。