26 4月, 2011

ガリ版でマメ版

5月1日から小田急線渋沢のレストラン”ぶらっすりー千元屋”(男の隠れ家的フレンチ)で
マメ版画展(詳細はこちら)が始まります。期間は1ヶ月。

作家提供作品によるチャリティーコーナーもあります。
その売り上げは全額、震災への義援金として日本赤十字
社に寄付されます。
 マメ版画展は、版の大きさがタテとヨコの合計が8センチ以内の作品ばかりが集まる展覧会です。
イラストレーターを始め絵本作家さんや版画家さん計41人の作品が集まりました。銅版画、木版画、ガリ版画など、いろんな版画が見れますよ。
千元屋は男の隠れ家だそうですが、女性の方も美味しいフレンチをいただきながらの版画鑑賞をどうぞ。




近くに住む友だちヤマネちゃんも出展するので、私たちは共にガリ版作品を作りました。
私が小学生の頃、プリントといえばガリ版でした。アナログな味わいが再評価されて、
今また静かなブームのようです。