19 2月, 2012

階段を上りながら

地下鉄駅から地上への階段を上っているとき、とても息があがって、きつかった。
大きく呼吸をしながら登ると少し楽になった。
そのとき、ふと思った。
”大きく息を吐けば、新しい空気がたくさ入ってくる”んだな、と。

今、決断しようとしてることがあって、それを実行しようと思うたびに気持ちが揺れる。
それが”大きく息を吐くこと”だとは思っているのだけれど、その後、”新しい空気”がホントに入ってくるだろうか。大きく息を吐いたまま、酸欠で倒れやしないか、と。

今日、国立駅近くのヒーリンググッズ専門店月船さんに新作のアクセサリーを納品に行って、レジにある月船おみくじ(買物したらひけます。確か、エドガー・ケイシーの言葉をおみくじにしてあったと思う。)をひかせてもらった。
「なにかを信じていながら、それに従って生きない、それは不誠実だ」と書いてあった。

そうだ、信じよう。従ってみよう。
大きく息を吐けば、新しい空気が入ってくるのだから。