29 1月, 2012

夕べの夢

とても急な勾配の雪の斜面を登っている。気がついたら登っていた。なぜ登っているのかわからない。他には誰もいない。下を見ると、すごく高いところに居て、まるでスキーのジャンプ台のてっぺんに居るような高さだった。雪は凍ってすべりそう。下から「オオバチャ〜ン、がんばって〜」と、ちょっと茶化し気味の友だちの声援が聞こえてきた。なぜか手すりが横にあったので、それにつかまりながら登る。こんなとこ、月に何人かは滑落死するだろうに、と思い、私もその一人だろうか、と怖くなってくる。やっと頂上に着いたら、人がたくさん居た。みんなあの坂を登ってきたの?いつの間に…。



頂上に何があったか、憶えてない。でもなんか落ち着く場所だったような気がする。
今の私はかなり危ういところを歩いて(登って)るのだろうか。でも、登り終えたら落ち着くのかな。用心して登ればいい、ってことかな〜。