
電気で動くオーブンレンジは持ってはいるのものの、オーブン機能ではちゃんと焦げ目がつかないなど、なんだか使いこなせず、ほとんど使ってないが、このレトロオーブン(正式名:PEACE751)は意外に使い勝手がよく、これでピザやスコーンを作ってきた。。
一番気に入ってる点は、電気がなくても何かしらの火があれば使えるところ。七輪の火があれば調理できるというから、キャンプや災害時に活躍する。
本体についてる温度計は壊れていて、温度や焼き具合は目視で確認。焼けてくる過程をガラス越しに見るのが楽しい。
これをもらったのは友達が新しいオーブンレンジに買い替えるときで、その時点で”40年くらい前の(彼女の)両親が新婚の頃の”と言っていたので、もう50年くらい経ってるのかな?
アンティークと言えるのは50年以上のもの、と言うから、これはもうアンティークと言えるだろう。
このオーブンを使うたびに亡き友人を思うのである。
お菓子を焼く女性などには幻の名品となっているようで、ヤフオクで割といい値段で売買されている。
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