03 10月, 2014

「ほぼ日手帳」デビュー

8月のアートマン出店のとき、スタッフのOさんが使い勝手がよさそうな手帳をお持ちだったので、「それ、良さそうですね。」と言ったら、Oさんはキラッと目を輝かせて、「これは糸井重里さんがプロデュースした手帳で、ほぼ日手帳って言いましてね…」と始まり、この手帳がいかに使いやすくて、デザインも機能的に凝っていて、何でも書き込みたくなる手帳だとういこと等々、熱く語ってくれた。

私にとって一番魅力的なのは、一日1ページが使えること。打ち合わせの内容や懸案事項、教えてもらった料理のレシピ、感動したコトバ、見た映画、アクセサリーやイラストのアイディアなど、何でも書き込める。
私のはavecカズンという種類。大きさは単行本サイズ。
1年が2冊に分かれている。カバーは表がブラック、
内側がオリーブイエローで、オシャレ。
ペンが2本挿せる。
Oさんの話を聞いていたら、私も欲しくてたまらなくなり、途中でもいいから今年のを売ってないかと調べたが、どこにもなかった。ただ、ヤフオクでは売っていた。
もう半年以上過ぎた手帳(中には前年のもあった)が定価に近いかそれ以上で落札されているのを見て、コレそんなにスゴイの?とちょっとびっくりした。

そして2015年版が、9月1日発売とあって、1日の発売時間のちょっと前からPCの前にスタンバイし、時間と同時にネットにアクセスし、買おうとしたが、お買い物カートが表示されない。商品をクリックしてもなかなか次のページに行かなかったりしたので、アクセスが集中してるのかな、と感じた。1時間後に再度アクセスしたら、カートも表示され、無事購入終了。
手帳本体と色とりどりのカバーは別になっており、組み合わせによってオリジナル感覚が味わえる。

今年のが買えなかったので、なかなか書き込めず、ムラムラしている旨をOさんに伝えたら、「私も最初の年、翌年のしか買えなかったから、翌年の今日の日付のページの端に、今日のことを書いてました。去年の今日何をしてたか見れて、おもしろいですよ。」と言われ、私も早速、来年の今日のページに今日のことを書き込んだ。
今まで、3ヶ月以上続いたことのない手帳、ほぼ日効果はあるでしょうか〜…。

すてきな手帳の数々はコチラ。
http://www.1101.com/store/techo/

楽しい利用例はこちら。
http://www.1101.com/store/techo/2015/basic/