11 2月, 2016

メモ魔のつぶやき〜1

部屋に紙類が多すぎてイヤになり、整理を始めたら、いろいろメモが出てくる。
何かの番組を見ながらメモしたものとか、講演会を聴きに行ってメモしたものとか…。

今、読んでみると、何の役にも立ちそうにない知識をメモしている。
一応、へぇ〜そんなんだ〜、と改めて思うけど、これをメモして、一体何に役立てるつもりだったのか…。メモしても、憶えてないし…。

本日の役に立たないメモはコレ。
●男性の体内で常に作られる物質→テストステロン(16歳〜25歳がピーク)
●殺人を最も多く行う年齢→16歳〜30歳
●地元チームの勝利後に家庭内暴力が増える→被害者の三分の一が妻か恋人

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たぶん、このメモは、テストステロンの威力を知って、メモしたものだろう。
内容から見て、日本じゃなくて欧米の統計だろうと思う。
暴力を減らすには、このテストステロンをコントロールすればいいのだろうが、どうすればテストステロンをコントロールできるかはメモにないので、役に立たない…。
(それに、最近の記事を読むと、テストステロンが暴力の主犯とは限らない、と書いてあるものも多い。)

今思うに、私の父はテストステロンが多かったのかもしれない…。
しかもピーク時の年齢をはるかに越えても、さかんに分泌していたみたいだ。
暴力的だったのは父が悪かったんじゃななくて、テストステロンが悪かったんだと思っておこう…。とりあえず…。

関連記事:http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0808/200808_064.html