24 6月, 2012

ジャワの香り

ジャワ島に行ってきたKちゃんが、「アクセサリーに使って。」とステキなお土産をくれました。ジャワ島のバティック生地の模様にありそうな美しい幾何学模様のアクリルパーツ。
帰宅したのは夜中近くだったけど、すぐにアクセサリー制作開始。
以前からこんなのが作りたいと思っていたのだー。いずれは、幾何学模様のメタルパーツを自分で作れるようになりたし…。

私も10年くらい前に一度だけジャワ島に行ったことあります。Kちゃんと一緒にバリ島からジャワ島に飛んだのですが、同じ飛行機がとれなくて、私一人が数時間早くにジョグジャカルタに到着しました。他の日本人に「ジャワはコワいから気をつけなさいよ」と言われていたこともあって、Kちゃんとの待ち合わせに指定されたホテルへひとりで無事に行けるかどうかかなり心配でしたが、市内でリキシャをつかまえることができ、そのリキシャマンの案内でバティック専門店など連れて行かれ(それはお決まりのことだから想定内だったし)たり、言葉も通じないのにリキシャマンと一緒に適当な食堂で昼ご飯食べたりして、約束の時間にホテルに着くことができました。
子どもが初めてのお遣いを成し遂げたような気分になったのを憶えています。

一昨日お茶した喫茶店のテーブルの上に、この十数個のアクリルパーツがバラバラっと袋から散らばり落ちたとき、私の目がキラキラ輝いたようで、「りゑちゃん、今いちばんイイ顔してたよ。」と、Kちゃんが言いました。