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ガーネット、ペリドット、ブルーカルセドニーを 組み合わせてネックレスにしています |
現在ではダイヤモンドを始め、いろんな宝石を人工的に作ることが試みられています。
写真のオパールの製造元はわかりませんが、日本では京セラが人工宝石の開発をしています。京セラが開発したオパールは”京都オパール”というブランド名で事業展開しているようです。オパールの製造過程の説明を読んでいると、人工といえどもかなりの時間をかけて作られているようです。
http://www.kyocera.co.jp/prdct/kyotoopal/material/index.html
天然のオパールでこの大きさだと高価なので、私には買えませんが、人工オパールなら手軽に買えます。(京都オパールは安くはなさそう…。)
お客様に「これは人工オパールです」と言ったら、「いいのよー、私、最近ホンノモ指向じゃないから〜。見た目がキレイならいいの〜。」と心強いお言葉をいただきました。
天然の磨いたオパールは高価で手が出ませんが、原石のオパールなら買える値段のがあったので、これも注文してみることにしました。
磨いたオパールほどの不思議な輝きは期待できませんが、趣のあるアクセサリーが作れそうな気がします。