16 8月, 2011

◯◯年ぶりの素振り

年がバレるので書かないけど、◯◯年ぶりに素振りをした。
ふだん何も運動してないので、最近体力の衰えが加速度的に増してると感じて、その場でできる運動をしてみることに…。
で、買ったのが木刀(送料込みで1800円ナリ)。高校生のとき初心者で始めて二年半やった剣道は、ヘタクソ(試合に一勝もしたことがない)だったけど、高校での記憶は部活以外にない私の人生の中で意外にも重要な要素になっている。

剣道部員のほとんどが小学校からの剣道経験者で、練習などついていけそうもないのに、何を血迷ったか、剣道部の門をたたいてしまった。今思えば、武道の精神性みたいなものに憧れていたのかもしれない。そのころ、父との関係が最悪だったし、勉強にも興味がわかず、何かピリッとしたものが自分の中に欲しかった。いや、あるいは新たな試練を自分に持ち込むことによって、家や勉強などの辛さを忘れたかったのかもしれない。とにかく入部した。

入部してみたら、練習はきついし先輩後輩のけじめも厳しいし、武道の精神性なんてある程度できる人が考えることだったんだ、と思い知り、すぐに入部したことを後悔した。が、「やめます」と言う勇気もなくて(根性なしと言われるのがイヤだったのかも)結局やめなかった。試合には勝てなかったけど、二段まではとることができた。
今もそうだけど、自分にできることは”やめないこと”だけ、という”要素”が自分の中にできたのは、高校の部活でだと思う。剣道部の先輩二人とちょっと前に話しをしたら、「オオバなら今からでも続けたら、けっこう形になると思うよ。」と言ってくれた。

剣道をする気はもうないけど、素振りは続けてみようと思う。木刀を持って、大きく腕を振ったら気持ちよかった。左右にからだを開いて、木刀を振り下ろしながら足をさばくとき、足元で動く袴の感触を思い出し、袴をはいて素振りしたいなー、と思った。今度実家に帰ったら、袴を探してみようかな。

とりあえずは、肩こりの解消と二の腕(振り袖ってヤツ)のシェイプアップを目指して…。

15 8月, 2011

外付けハードディスクが…(泣)

壊れた…。外付けハードディスクのケーブル差し込み口が…。今までの4年分のイラストのデータが取り出せない…。
先週の日傘紛失(置き忘れ)に続いて、ショックな出来事…。私の身の回りから大切なものが失われていく…。なんか意味があるんかな〜?(単なる管理不行き届き、という声が聞こえてきそうだけど…)
不幸中の幸いか、保存されているイラストデータは終わった仕事ばかりだから、急いで復旧すべきものはないけど、今までのデータがないと今後の仕事がしにくくなる面も…。仕事に使えそうな資料なんぞもコツコツためていたのに…。販売用のポストカードのデータも数十枚分入ってるし…。

お盆開けに、銀座の日本データテクノロジーに持ち込んで詳しく診断してもらうけど、電話で話しをした段階では、データ取り出しは5万以上になるという…。5万円もかけてデータを取り出して使うべきものがあるかどうか、今、頭の中でどんなデータがあったのか思い出してるところ。福岡のデータレスキューセンターに電話してみたら電話の話しだけなら26000〜50000円だろうということで、これも実際にハードディスクを送って診断してもらわないとわからない。2万代なら考えるけど、5万なら痛いなー。終わった仕事たちとはいえ、4年分のイラストと5万円を天秤にかけているところ…。
ああ、もっと早くバックアップしとけばよかった…。バックアップしなきゃ、と思い、新しいハードディスクを買って写し替えを始めたところだったのだけど…。1割も移してなかった…。ハア〜、いやなことばっかり…。機械は壊れるもの、ってことは知ってたのに。友だちも、少し前にパソコンのデータが吹っ飛んで何日も泣きながら作業してた…。自分だけには起きない、と思ってるわけじゃないけど、油断するんだよなー。
あれだけ管理されてる原発が事故を起こすんだから、パソコンに弱い私が使う機械はなおさら想定外(いや、想定内か…)しまくりなわけで…。不幸なことは、突然起きますね。予告なしで。だから不幸なんだろうけど…。午前中からパソコンの前に座りっぱなしで、データ復旧のことでいろいろ調べたり、なんやかんやでゴハンも食べず10時間もパソコンの前に座って疲れた…。

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翌日、PCに詳しい友人から「ブログ見たよ」と連絡あり、彼のおうちに伺って、差し込み口のはずれたハードディスクからデータを移してもらった。
http://obarie.blogspot.jp/2011/08/blog-post_3596.html

14 8月, 2011

インドでいちばんコワイもの

インドは2度行きましたが、インドの全都市をまわったわけでもないし、その少ない経験の中でも、私がいちばんインドで怖かったのは…
車道を渡ること。
インドは大きな道路でも横断歩道や歩行者用の信号は大きな交差点くらいにしかなくて、そういう場所以外で道を渡るときは恐怖です。上下合わせて4車線もあった日にゃあ、決死の覚悟です。6車線もあると途方に暮れます。そして、それが夜だったりすると街灯が少なく車が見えにくくて泣きたくなります。インドでは、人が渡ってるのが見えてても車はスピードを落としてくれません。地下道とか歩道橋とかしゃれたものはないので、早いスピードで向かってくる車の波を縫うように1車線ずつクリアしていかねばなりません。

日記には「車が左から来る時は、道を渡ろうとするインド人の
右側に何げに立って、我が身を守るように道を渡るべし。」
と書いています…。
道を渡るための一番手頃な方法は、まず道を渡ろうとしているインド人(つまり、仲間ですね。運命共同体。)を探すことです。渡ろうとしてるインド人がいたら、サササッと近寄って、そのインド人を盾にするようにちょっとだけ(数センチ)斜め後ろに立ちます。インド人が渡り始めたら、一緒にピッタリついていくわけです。最初はへっぴり腰なんですが、インドでの滞在も10日くらいになると少し慣れてきて、4車線の道路でインド人を率先して渡ったこともありました。
しかし慣れたころには、帰国する日も近くて…。また、次にインドに行ったら、また最初(恐怖の体験)からやり直し。インドに居ると、日本の交通システムがいかに充実してるかがわかります。でもサバイバル精神はインドの方が培われますね。インドに行くと生存本能にスイッチが入る感じがします。

13 8月, 2011

ある僧侶の話

〜お盆特集〜

友人が知人から聞いたという、ある僧侶の話しをしてくれました。
和歌山県のどこかに住むその僧侶は、お盆の檀家まわりをする際、いちいち寺に帰っ
ていると檀家を次々とまわることができないので、その日の最後の檀家に一夜の宿
をとるのが先代からの習慣でした(たぶん車を持ってないのかも…)。
檀家では部屋と食事を用意するのですが、食事はお米と漬け物しか口にせず(そん
なふうだから彼は痩せているのだそうです)、また用意された部屋で寝ることはな
く、必ず玄関で、しかも靴を脱いでおくタタキの部分にゴザを敷いて寝るのだそう
です。彼の父親である先代もそうしていたそうなので、その寺の代々のしきたりめ
いたものなのかもしれません。

盆や法事の時、檀家はお布施を僧侶に渡しますが、彼は決して中を見ず(もちろん◯◯はいくら、なんてことも言わない)、頂いたまま寺に持ち帰り、開封せぬままある場所に置くのだそうです。
それも先代からの習慣だったようで、先代が亡くなった時、檀家衆が寺に行って息子である彼の雑用の手伝いをしていたとき、ある場所から山と積まれたお布施が出てきて、それを開封して数えたらなんと3000万円あったのだとか…。
父親である先代は住職である間、頂いたお布施を開けずそこにしまい続けていたのです。仏の前では人は皆同じであり、金額によって供養がかわったり戒名が変わったりなどはしなかったのです。そして先代にならって息子も同じように頂いたお布施は開封することなく、同じ場所にしまわれているのです。
そのお金は、決して僧侶の個人的なことに使われることはなく、寺の普請や檀家衆のもしもの時の備えになるのかもしれません。僧侶もいくらあるのか知ろうともせず、でも相手が富んでいようが貧しかろうが、淡々と僧侶としてやるべきことを同じようにお勤めを果たしているのです。
私は、その話し、ひと昔前の話しかと思ったら、現在の話しだというからビックリ。
その僧侶は現在五十才前後で現役なのだとか。私は、昔の聖人の話しでも聞いてるような気分でした。そんな人がまだ日本にいるなんて…。

今日からお盆。僧侶に供養してもらう先祖の霊たちは、さぞや幸せなことでしょう。
今夜も、彼は和歌山県のどこかの檀家の玄関でゴザの上に身を横たえることでしょう。

【作品詳細】category :イラスト  materials:鉛筆画+CG

12 8月, 2011

映画「落下の王国」

スタントでの落下事故で大怪我をして動けなくなったスタントマンのロイは、失恋も重なって生きる気力を失っている。同じ病院にはロイと同じく落下して怪我をした5才の少女が入院している。少女をある目的で操るために、即興のおとぎ話を語り始めるロイ。
少女の脳裏に広がるおとぎ話の美しく壮大な世界。ロイのおとぎ話の虜になった少女はロイに操られ…。

各地の世界遺産で撮影された映像が物語と相まって美しい。でも、私が何よりも好きなのは、ロイと少女との他愛もない会話のやりとり。これって演技じゃなくて素の会話?と思えるほど自然で、少女が愛らしい…。ロイのベッドに滑り込む時の少女の幸せそうな顔。

この映画は、おとぎ話と現実のつじつまを探さないように見るのがコツ(つじつまを合わそうとすると、ナゼかつじつまが見えなくなる…)。このおとぎ話はロイが怒りと失望に駆られて場当たり的につくったストーリーで、現実世界の復讐をおとぎ話の中で果たそうとするのだが…。

以前ロードショウで見た時は、おとぎ話のつじつまに気をとられすぎてストーリーを途中で見失った。今回、映画専門チャンネルで久々に見て、涙しました。
ちなみに、世界遺産13カ所を含む24カ国以上でのロケによる映像で、CGは一切ない(!)とのこと。おとぎ話と世界遺産の映像美をただ味わい、少女の一途な心がロイの転落(原題The Fall)からロイを救い出していく過程を、また父を失った少女の心の傷が癒されていく過程をお楽しみください。週末や夏休みのゆったりとした休日にぴったりの一本。

この予告編の最後に出るコトバが、この映画の全てを表現してるような気がする。なかなか深いコトバでございます。
汝、落下を畏れるなかれ この美しき世界を仰ぎ見よ
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高画質で予告編やフォトギャラリーをを見たい方はこちら。
http://www.thefallthemovie.com/
画面下のTRAILERという文字をクリックすると再生されます。

11 8月, 2011

ああああああ……

先週、美術館にお気に入りの日傘を忘れてきたのを、昨日とりに行った。
無事に日傘が手元に戻って、中央線に乗って乗換駅の新宿で「あ、新宿だ!」とあわてて降りた。日傘を車内に置き忘れたまま…。しかも暑さで頭がボーッとして、そのことに10分くらい気がつかなかった…。
あああああああ………(こんな時に使う擬態語が思いつかない…)。

我ながらバカすぎる。往復1000円以上もかけて何しに美術館まで行ったんじゃ?!
バカバカバカバカバカ
  オオバカリエーッ!!
約束があったので次の目的地まで急がねばならず、結局中央線を降りて20分後くらいにJRの忘れ物係に電話した。まだ届け出ありません、ということで夜、また電話したら、やはり届いてない。
黒地の日傘のふちに赤いバラの花の刺繍がほどこされたお気に入りの傘だったのにー!!そーよ、悪いのは私よー!でもでもでもでも、私の日傘、誰が持ってったー?!!私は、傘を勝手に持ち去る人にくれてやるために傘を引き取りに行ったっちゅうの?

持って行く人は、そのモノに持ち主の思いがどれだけ込められてるか、わからないんだろうな。なら、忘れるなよ、って?わかっちょるわい!(ひとり突っ込みを何度繰り返したことか…。)

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ちなみに調べました。車内などに置き忘れたモノを他人が持ち帰るのは横領罪です。気をつけましょう。電車(その他の公共の場でも)の中に置き忘れられたものは勝手に持ち帰らず、そのままにして係員に告げるか、それぞれの担当部署に届けましょう!

(遺失物等横領)
第二百五十四条  遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物を横領した者は、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。

10 8月, 2011

アミ戸物語

以前イラストを描いていたある雑誌の編集部の副編集長Y氏は社長と共にアンチ・エア
コン派で、夏の暑い日でもなかなかエアコンをつけようとしませんでした。編集部は3階建てビルの1階でしたが、植物が生い茂った庭があり、夏は庭に向かって開いているドアから蚊が入り放題。しかも、編集部にはアミ戸がありませんでした。
エアコンつけないから当然暑い。→ドアを開けるしかない。→蚊が入ってきて刺しまくる。という暑くてカユイ最悪のシナリオが展開する、世界一カユイ編集部だったのです。
蚊取り線香も焚いてはいましたが、自然派蚊取り線香なので、血に飢えた蚊たちには
全く効果なしでした。

しかも副編集長Y氏「ボクは、刺されてもあまりカユクないんですよ。」って、それ体質自慢かい?(Yさん、ごめんねー。コレ悪口じゃないのよー。)と思われる発言で、やんわり遠回しにエアコン拒否の姿勢を見せるわけです。他の編集部員も文句を言いません。私だけが暑がりのカユがりなの?と自分の体質を疑ったほどです。(ちなみにY氏、住宅から食までエコライフを実践するエコの鉄人。肉を食べないから蚊に刺されにくい、という説も…。)
当時、イラスト描きながら編集部でバイトもしてたので、私は何度も社長に「せめてアミ戸をつけてください。」と懇願したのですが、社長はお金(出費)と蚊に刺されるのを天秤にかけて、蚊に刺される方を選んでました。

Illustrated  by  obarie
「そんなら、あたしが作ります!!」
と、ある日私はぶっちぎれて、編集部のみんな(6
人くらい)の前でアミ戸作り宣言しました。通販
の担当だったA君が「材料費は経費で落とします
よ。」と言ってくれて、会社の車でホームセン
ターまで乗っけてくれました。私は角材数本と
蚊を通さないくらいの目の小さいアミと釘を買っ
て帰り、編集部員が仕事してる横で、大工と化し
て早速作業開始。

角材を戸の大きさに組んでアミを張り、そのアミを薄めの角材で押さえて釘打って留める、といういたってシンプルな作り。蚊が入らなきゃいいわけだから、見た目は関係なし。私が作業してる間、誰も手伝おうとしないし話しかけてもこない。これって、私の独りよがりな行動なのか…、とたまに心が折れそうになりながらも数時間で網戸は完成。大きく開け放たれたドアの空間にハメ殺しのようにセットして、しばし自己満足に浸りました。だって、その時、誰もほめてくれなかったので…。

翌日からは昔からそうしていたかのように、ドアを開けたら開けた人が網戸をセット
するようになりました。社長やY氏もセットしてましたから、やっぱりあれば使うん
じゃんか、って思っていたら、A君が「いやー、アミ戸作ってもらってホント良かっ
たっスよ。蚊に刺されなくなってラクです。」と、そっと耳打ちするように言ってく
れました。

09 8月, 2011

換気扇を回せば

今年の夏は例年ほどエアコンを使っていません。節電意識ってのもあるかもしれませんが、あるもののおかげでエアコンをつけない日が増えました。つけたとしても、昼間に3時間前後。
それは換気扇を回しているからです。

沖縄・伊江島の海辺で
外出先から帰宅すると、空気がよどんでムッとしているので、まず窓を開けて換気扇を回します。すると、換気扇から室内の空気が吸い出されると同時に、換気扇と反対側に位置する窓から風が入ってきます。最初は暑くても、冷たいものを飲みながら窓際でその弱めの風に当たってると、特にエアコンをつけなくてもメールチェックしたり雑用ができます。
とういことで、帰宅したら、まず換気扇を回して、冷たいもの飲んで、シャワー浴びて、それでも暑かったら、扇風機、それでもダメなら弱めにエアコンかける。これで、原発いらず…。

ちなみに、よくある換気扇の使用電力は20W。24時間使ったとして480W。1000Wで25円として、480Wは1日12円。1ヶ月で360円くらい。

08 8月, 2011

バザールでござーる

〜旅の楽しみ編〜

海外旅行先での楽しみのひとつが市場に行くこと。
日本にないものをたくさん見つけることができるし、その土地の人たちの生活の息づかいみたいなものが感じられて、おもしろい。
この写真はトルコ・イスタンブールのグランバザール。ここは観光客専用という感じで値段も高いので、地元の人は、ちょっと離れたところにあるエジプシャンバザールに行く。でも、冷やかし半分で広い迷路のようなグランバサールを歩くと、見るだけでも楽しい。
日本人はいいお客さんらしく、売り子のお兄さん達は日本語で呼び込みしている。「チョットチョットー。日本人デスカ?」とか、私が行った数年前は「バサールでござーる」と、その時すでに随分なつかしいキャッチフレーズを連呼していた。
ガラスの魔除けの目玉ナザールボンジュウがいくらくらいかなー、と思って見てたらかなり高めの値段を言われたので、わざと五分の一くらいの値段を言ったら「ケチ!!」と日本語で言われた。変な言葉ばかり言いたがる子供のようである。そしてグランバザールのお兄さん達はけっこうスレてる。たぶん、売った分の何%かのマージンをもらって生活してるんじゃなかろうか…。やっぱ、グランバサールは見るだけに限る。

旅行の達人である友人いわく、ものの相場を知りたかったら、まず地元民が行く普通のデパートみたいなところに行って、だいたいの値段を確認せよ、とのこと。それと地元の一般人の平均的な月給額を考え合わせて、おおよその当たりをつける、という、場数を踏んで身につける感覚が必要と思われる。せめて適正価格で買うためにもその国の勉強(予習)したほうがベターでござーる。
また、ネパール人である夫いわく、相手がどこの国の人間かによってふっかけ率は違うという。高めにふっかけられるのは、もちろん日本人。だからといって、いきなり値切り攻勢も印象が悪い。せめてカタコトでも会話を楽しみながら愛想良く値切ることと、値切るからには安いものなら数買う、ってのも基本かと思う。
私の経験からいうと、そんなにすごく欲しい訳じゃないけど、どれだけ安くしてくれるかを試してみよう的な気楽な気持ちで交渉するときの方が、あっさりマケてくれることが多い。逆に、かなり真剣に欲しくて、一生懸命マケさせようとすると意外とマケ率が低かったりする。そんなにマケなくても欲しくてたまらないわけだから買うにきまってる、と読まれているようなのだ。思うようにいかないが、市場の買物は楽しい。

トルコに行った時はビーズ等は買わなかったけど、アクセサリーの仕事をするようになった今、写真を見てみたら欲しいものがいっぱい写ってる。またトルコのバザールに行きたいのでござーる。

07 8月, 2011

Twitter 使いこなせず…

友達や知り合いに、ツイッターおもしろいよー、と言われて登録まではしたものの、やり方がよくわからず登録どまり。脱原発デモに行く時も、主催者のブログに「デモに賛同される方は公式RTしてください」と書いてあったけど、RTの意味もやり方もわからず、何もせず参加。
facebookも普段のメールとの違いがよく飲み込めず、やはり使い方わからず、これも登録どまり…。ミクシィも同じく…。
これらのツールは友達がたくさんいて、みんなと同時に話したい時にいいのかな…。または、何かを一気に広めたいときなどに…。

そんなとき、友達が「高岡蒼甫って知ってる?」と言い、地上波が入らないために日本のテレビ番組を10年くらいほとんど見てない私は彼を知らないわけですが、彼がツイッターで韓国ドラマが多すぎることへの感想をつぶやいたら事務所を辞めるハメになった、と友だちが説明してくれました。
ブログもそうですが、本来日記だから好きなこと書いていいはずなんだけど、やはり他人が見ることを前提としているメディアである以上、正直な気持ちをそのまま表現したら、他人の気分を逆撫でしてしまうこともあるわけで、日記といいながらも、またツイッターのつぶやきといえども、放った言葉が自分に返ってくることは覚悟せねばならんのですね、と今回の出来事は教えてくれました。
でも、そう思いながらも、歯に衣着せぬような語り口のブログが好き(例えば、陰謀系ブログhttp://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2.htmlとか)で訪問したりしますが、それは自分の好みに合うからであって、好みに反すれば不快なんだろうし、所詮好みの問題なのかな?
私自身もブログの回を重ねるごとに、何のためにブログやってるのか、と時々立ち止まり、わからなくなったりしますが、あっちフラフラこっちフラフラともうしばらくやっていきます。

【作品詳細】
category : イラスト  materials : 鉛筆画+CG

06 8月, 2011

ローマングラスとガーネット

だいぶ前になるけど、バンコクに行ったとき、毎週末やっているウィークエンドマーケットの中のアフガニスタン人の店で買ったローマングラスをアクセサリーに仕立てました。ローマ時代のものだそうで、形はいびつですが、あったかみのある形をしています。
ローマ時代といっても、滅びたのは1453年であり、長きに渡るローマ時代のどのあたりで作られたガラス玉なのかは不明。店主によれば出土したのはアフガニスタンとのこと。
ブレスレットは、ガーネット、タイガーアイ、金針入りルチルクォーツ、ブラックオニキスを使ってます。
ピアスはラピスラズリと合わせました。

バンコクに行った頃は、まだアクセサリーを作る仕事はしてなくて、ただ自分で好きなものを作りたいと思って買ったので石にも今ほど興味はなく(どちらかというシルバーに興味がありました)、今頃になって、もっと買っておけばよかった、と思うことしきり。また、お金をためて行きたいと思います。

最近はガーネットが好きで、よく使います。沈んだ赤、といいましょうか、血のような赤は、人のからだにも馴染みやすい石だと思います。古くから血の巡りをよくする石ともいわれているようです。詳しくはこちら http://www.ishi-imi.com/2006/07/post_4.html

ガーネットといえばチェコが有名です。2年前にチェコに行ったとき、街にも空港内にもガーネット専門店がありました。その時も、アクセサリー制作の仕事するとは思ってもいなかったので、お金がないなー、と思って結局買わなかったのです。今、思えばステキなデザインのものがいろいろありました。買わないまでも、もっとじっくり見ておけばよかった、と後悔先に立たず(後悔あとに立たず、だと思っていたら、先に立たず、なんですね)…。

05 8月, 2011

駒場東大前散策

この2〜3年、駒場東大前散策がお気に入り。
まずは、お手頃なフレンチのランチを食べたかったら、井の頭線の駒場東大前駅のすぐ目の前にある東京大学内のフレンチレストラン・ルヴェ ソン ヴェール駒場がオススメ。
東大の敷地内は木立が多く、気持ちがいい。
日替わりランチは800円。紅茶かコーヒーの飲み物付きで1000円。デザートはセットに
ならないけど、単品で500円。リーズナブルな価格設定になっています。(他にも、学食やイタリアントマトもあります。)
食後は、東大の敷地内にある駒場博物館(無料)へ。現在は9月19日まで開催の特別展「小石川植物園と植物学の世界」をやってます。きれいな植物画(ただし、古いものなので現代のボタニカルアートとはちょっと違います。)が展示されてます。

次は東大から10分くらい歩いたところにある日本民芸館へ。築75年ほどの重厚な日本家屋の建物の民芸館では民衆が用いる日常品の美に着目して、日本全国から集めた民芸品を展示しています。現在は特別展「芹沢銈介と柳悦孝 −染と織のしごと–」が9月4日まで開催中。

展示物を見たあと、喫茶をしたい時は、またそこから5分ほど歩いたところにある旧前田公爵邸洋館(入場料無料、休館日は月・火)へ。イギリスのチューダー様式の邸内では、芝生と木立の美しい庭を見ながら、お茶が飲めます。(喫茶は有料です。館内は飲食物持ち込み禁止。)邸内はところどころ椅子が置いてあるので、静かに本を読んだりするのにも最適です。昭和4年に建てられたこの建物は、当時東洋一の邸宅と呼ばれたといいます。当時、前田家の家族6人に対して、使用人が住み込みと通いを合わせて140人いたといわれていますから、雇用対策としてはすばらしいものがあります。貴族はそういう意味では社会に貢献していたのでしょうか。


隣りには同じく旧前田公爵邸の和館(平屋の日本家屋)があり、休憩に最適です。広々としたお座敷と気持ちのいいお縁で、庭を見ながらひとやすみ。
最後に駒場東大前駅までの帰り道、おしゃれなパン屋さんル・ルソールの美味しいパンを買って帰ります。

04 8月, 2011

げんぱつじこ夏期講習

脱原発系イベントカレンダーをぼんやり見てたら、”げんぱつじこ夏期講習”というのを見つけたので、何じゃろか〜?とクリックしてみたら、制服向上委員会のプロデュースで行われるイベントでした。8月10日水曜日の17時開場、18時開演です。場所は日比谷野音。
福島の酪農家にお話を聞いたり、制服向上委員会やその他いろんな方の出演があります。
詳細はこちらhttp://blog.oricon.co.jp/ski-official/archive/3997/0
女子高校生と15才以下及び施設の方は無料となっているので、高校生以下のお子さんをお持ちの方々、親子ともどもイベント参加は夏のよい思い出と勉強になります。親子でこれからの日本のあり方を話し合う絶好のチャンスです。
オーバリーんちのテレビは昔から地上波が写らないので、制服向上委員会ってよく知らないのです。アイドルってことくらいしか…。でも、頼もしいですね、制服向上委員会。

モリちゃん

夏になってから、毎晩我が家の台所のガラス戸にへばりついて、食料の捕獲にいそしむようになったヤモリのモリちゃん。今は雨が降ってるので、羽虫が台所の灯りに向かって飛んで来ないから、今日は収穫なしのモリちゃん。
モリちゃんが、飛んでる虫をカプッと口でつかまえるところを何回か目撃して、私は感心したものです。
試しに、モリちゃんが下向いてるときに、彼(彼女かもしれんが)の上の方で少し凹凸のあるガラスの表面をガリガリと音をたててみたら、クルッと上を向きました。ってことは、振動とか音に反応してるみたい。飛んでる虫の羽の振動をとらえて、カプッとかぶりついてるのだとオーバリーは推測します。モリちゃんもエコロケーションを利用してるんだな、きっと。

動物が何か食べてるところを見るのは割と好き。実家で犬を飼っていたときも、彼女がエサを食べてるのを見るのが好きでした。時々、エサの入った皿を取るフリをすると、「ウ〜」とコワイ顔して唸るのが面白くて、何回もちょっかい出してました。

それにしても、いつもモリちゃんひとりなんだけど、寂しくないのかしら?
エライね。モリちゃんは、ひとりでどっこい生きている。

03 8月, 2011

アクセサリー


1日から7日まで、京王線府中駅アートマン2階で、アクセサリー販売してます。天然石を中心としたアクセサリーです。(アクセス:http://www.keio-atman.co.jp/fuchu/access/index.html
予約制でオーラソーマヒーリング(15分2100円、予約/080-3623-7154)もやっています。カウンセラーはチャンドリカさん。ただし、予約なしでもチャンドリカさんがその場に居れば、可能です。
 
くるくるワイヤーと天然石を組み合わせたリング
左は、タイガーアイ、アマゾナイト、クラック水晶をシンプルにつないだブレスレット。

右はシトリンの10ミリ玉に、クラック水晶の6ミリ玉と4ミリ玉を合わせたブレスレット。



チャンドリカさんが、オーラソーマで導き出した人生の課題などに合わせて、天然石のオリジナルアクセサリーもその場でお作りします。(複雑なものは後日発送になります。)
写真の他に、天然石のピアス(ピアスはイヤリングの金具に無料で付け替えします)、ストラップ、ネックレス、ガラスや木のペンダントなどもあります。

02 8月, 2011

テレビの言い訳

夕べ、スーパードラマTVというチャンネルの「フリンジ」というドラマの再放送を見ていたら、ドラマが始まる前に、”放射能・放射性物質を扱ってますが、作品のオリジナリティを尊重してそのまま放映します”と、おことわりの文章が表示された。
本放送の時は、そんなおことわりなかったぞー…。
ドラマの中では、放射能にさらされた人間達の体が蝕まれていくシーンがあるのだけど、このおことわりは”放射能は必ずしも体に害を与えるものではありませんよ”と言いたいのかなー。結局、なに言いたいんだかわからん…。
これは、視聴者に言い訳してるのか、それともスポンサーに言い訳してるんだか…。
こんな言い訳していたら、ウルトラマンをはじめ、現代の映画やアニメやドラマの大半は言い訳しないといけないよ。これから広島、長崎の原爆の日がやってくるけど、そのときも”放射能を扱ってますが…”って言い訳しながら中継放送するのかな?
世の中全体が原発がらみで保身に走ってる感じがしてキモチワルイ…。日本人って、そこまで潔(いさぎよ)くない国民だったのか…。
illustrated by obarie

01 8月, 2011

ドクダミ

ここ数年のことですが、私は歯の根の治療をしたところ(つまり歯の神経を取った後)に菌が入り込み、そこに膿がたまりやすくなる、というやっかいな体質になりました。

illustrated by obarie
夏になると、暑くなって疲れやすくなるためか、抵抗力が落ちるのか、歯の根元に膿がたまって、歯茎のところがプックリ腫れてくることがあります。
そんなとき、友人にドクダミの葉がいい、と聞き、ドクダミの生葉をちょっと火であぶってから、葉の汁がちょっと出るくらいにもみくちゃにして、寝る前に歯茎の腫れたところにあてがったまま寝たら、翌朝歯茎の表面にたくさんの口内炎みたいなぶつぶつができて、腫れは小さくなっていました。歯茎の中にたまっていた膿が吸い出されて、歯茎の表面に出てきたようす。

草むしりの際、素手でむしってしまおうものなら、あのなんとも言えない臭いがしばらく手から離れないドクダミ。以前は大嫌いだったのですが、ハーブとして使うようになってから、臭いも気にならず、好きになりました。
陰干ししたドクダミは煎じてお茶に(ほうじ茶や他の薬草茶と混ぜると美味しい)。
蓄膿症や鼻炎には、よくもんだ生葉を左右30分ずつ交互に鼻の穴に差し入れておくとよいようです。

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追記:歯茎に膿がたまった場合は、どくだみで多少は膿の吸出しはできても、膿がたまる原因をつくる菌がなくなることはありませんので、歯科医にかかって治療されることをおすすめします。
私は数年の間に、膿によって少しずつ歯茎の骨が溶けたため、抜歯した歯もあります。
膿がたまっていた歯で、抜歯を逃れた歯もあり、神経を抜いた後の歯の根に残った菌をなくす治療(健康保険はききません)を受けているところです。
根元に膿がたまる歯は、菌をなくす治療をしない限り、いつかは抜歯することになります。
それを根管治療といいますが、それができる歯科医は限られています。
なるべく自分の歯を残したい方は、根管治療ができる歯科医を探して、早めに治療してください。

根管治療とは http://hanoblog.com/root-canal-therapy-5540