ソチで選手たちががんばってるなら、オーバリーも九州の畑でがんばるぞ!
なぜなら、オオバ家の畑がすごいことになっているからだ。

このまま笹薮をそのままにしていたら、畑に近寄るのさえイヤになるだろう。幸か不幸か、母と冷戦状態で同じ屋根の下になるべく居たくない、ということもあり、雨の日を除いてとにかく5日間、車で20分の畑に通い、連日3~4時間ずつ作業したら、写真下のようになりましたぞ。
葛西選手が銀メダル持って「どーだーっ!!」って言ってたけど、私も「どーだーっ!!」という気分。 畑の奥の方四分の一くらいは、まだ笹薮だが、どうにかがんばるぞー。使った道具は小型のノコギリと鍬(クワ)。笹の根は硬くて、振り下ろした鍬の刃で笹竹の茎を地中で断ち切るようにした。地中に残った笹の根の排除は、また後日考えまする。おかげさまで鍬のふるい方が我ながら様になってきたじょ。鍬を振り上げる瞬間が快感です。鍬の刃もだいぶ欠けたけど…。
竹の駆逐についてネットでいろいろ調べていたら、日本全国で放置竹林の被害で困っているところがたくさんあるようだった。ほんと、いい迷惑です。安易に竹を植えたいなど、ゆめゆめ思わぬように…。